みなさん、こんには!JIN(@alles_spass )です。
日本が世界に誇る発明といえばカップラーメンですよね。
中でもカップヌードルは、元祖だけあって絶対的なブランド力と安心のクオリティで、皆さんの胃袋を長年にわたって満たしてくれたのではないでしょうか。
カップヌードルは、全世界にブランド展開しており、日本の食品の中では珍しいグローバルブランドだと思います。
1973年の米国発売から始まって世界80カ国以上に普及しているが、各国ごとの事情に合わせ、味はさまざまなものが販売されている。広告も盛んに行われ、とくにニューヨークでは、ランドマークとして1996年から2006年までタイムズ・スクエアビルの頂上付近に約16メートルの立体看板が鎮座していた。同ビルが伝統的に湯気を出す広告を設置していたためである
出典:Wikipedia
全世界80か国に展開しているようで、ここドイツでも食べることができます。
今回は、ドイツ版カップヌードルを皆さんにお伝えしていきたいと思います。
概要
スーパーで購入可能です。
日本でいう通常サイズのみの展開です。
今回購入したのはこちら。
【シーフード】ではなく、【SHRINPS】です。
ドイツでは魚を食べる食文化があまりないので、シーフードではなく、エビにしたのかもしれませんね。
値段は1.09EUR. 今現在1EUR=127円なので、140円くらいです。
結構高いです。
ちなみに日系スーパーでは、日本版のカップヌードルも購入できます。
同じサイズで値段は、3EURもします。約390円ですよ。超高級品です。
パッケージ
それでは早速外観から見ていきましょう。
まずは正面。
日本のシーフードにそっくりなパッケージですよね。
ちょっと前まで違ったデザインでしたが
最近リニューアルしてより日本っぽくなりました。
天面だけ見ると、日本のカップヌードルとそっくりです。
しかしここはドイツ。みてください。
カップヌードルをフォークでは食べないだろ~~~~~~~
それでもパッケージが日本版っぽくなってからは
こんなアイコンまでついてます。
日本では一番だよね!!
そこまで期待させて味は大丈夫だよね?
ドイツ版カップヌードル君。
君は誰だ。。。
ちなみに、ドイツ、スイス、オランダ、フランスではこのカップヌードルが販売されているようです。おそらくベルギーもこれだと思います。
中身
おまちかね。
中身のご紹介をしていきますね!!
まずは、開封。
この時点では、まぁ期待できるんじゃないかなという印象
お湯を入れて3分、、、、
ちょっと分かりにくいのですが、麺がめちゃめちゃ短い。
すするのは難しい。
感覚的に「ズルズル」ではなく、「ズルっ」という感じ。
パッケージのように、フォークで巻いて食べるのも難しいくらい短い。。。
味は、うーーん。。。何でしょうか。なんかサラッとしていてコクがない。
「不味くはないが、美味しくはない」
このクオリティなら、3EUR払って日本版の方が満足度は高いです。
まとめ
今回はドイツ版のカップヌードルについてご紹介しましたが
残念な結果となってしまいました。
青いパッケージ=シーフードというイメージが強いので
青いパッケージで醤油味の時点でちょっと違和感があるんですよね。。。
それぞれの国の事情に合わせて味を変えているようですが
是非日本のオリジナルを海外でも販売してほしい!!!
日清さんは、カップヌードル以外にも
面白いカップの即席麺を販売しているので次もご紹介したいと思います。
みなさん最後までありがとうございました。
次の記事でお会いしましょう!!!