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VENTA 究極の乾燥地帯ドイツでもしっかり潤す最強のスチーム型加湿器

肌の強さには自信があった僕でも乾燥して粉をふく。そんな場所がドイツです。
夏場でも乾燥が激しく加湿器は無くてはならない必需品です。
そんなドイツで生活する僕が、紹介するドイツ製の加湿器は、自身で2台も購入し効果に絶対の自信があり、心の底からオススメできるのでご紹介します。

Ventaとは

加湿空気清浄機でヨーロッパNo.1 ベストセラー

健康に良い空気(ヘルシー・エア)への思いが30年以上前の「水で空気を洗う」エアウォッシャーの発明に繋がりました。
お手入れが簡単で使い易く、エコで高い品質を誇る当社の”空気洗浄”製品は、お客様の日常生活の質の向上につながることが評価され、ヨーロッパではNo.1の人気ブランド、そして世界でもマーケット・リーダーとしてその地位を確立してきました。

出典:ベンタジャパン株式会社様(https://www.venta.co.jp/)

全ての商品が「MADE IN GERMANY」のドイツが誇る空気清浄機メーカーだ。
しかし、ヨーロッパで人気No.1とは知りませんでした。
ベンタジャパンさんによれば、60%が輸出との事なので欧州域内でもかなり普及しているに違いない。

加湿器に求めるもの

ドイツアマゾンで表が非常に高くレビュー数も相当数あったので安易な理由でこの商品を購入してみましたが、大正解。

  1. 空気の保湿
  2. 空気清浄

必要な機能が備わり、しっかりと働いてくれるすぐれものです。

日本にいた時も別の加湿器を使用していましたが、効果の実感はありませんでした。
しかし、このVentaのLW25に関しては、効果をしっかりと実感できるのでオススメです。

LW25

製品特徴

カラーバリエーション

白と黒の2色展開

※出典:Venta-air.com

操作方法

ボタンは2つ。
電源ボタンとパワーレベルを調整するボタンの2つ

※出典:Venta-air.com

サイズ・重量

30×30×33cmとほぼキューブ型。
重量:3.8kg

設置した感じは小さく省スペースでも問題ありません。
お部屋の雰囲気を損なわないシンプルなデザインがとても良き。

3段階のレベルに応じて稼働音のレベルが変わります。

24/34/44dB(A)

音は、ファンが回っている感じで扇風機を付けて寝ているようなイメージです。
最大レベルにして寝ていてもあまり気にならない程度です。

寝室以外で使う場合、ついている事に気が付かないレベルだと思います。
消し忘れにご注意を。

特徴

  1. 40㎡までの部屋に対応
  2. きれいな空気を最適な40-60%に加湿
  3. 加湿器マットやフィルターの内衛生的な冷気蒸発
  4. 水道水を使用可能
  5. 丸洗い可能

使ってみてよかった点

効果がすごい

本当に乾燥がひどい時は呼吸するのもやっとなくらい息苦しくなります。
そんな時に、LW25をマックスパワーで稼働させると、スッと呼吸ができるようになり寝やすくなりました。

例えて言えば、「マスクを付けて呼吸する」のと「マスクなしで呼吸する」くらいの差がありました。

掃除が楽

フィルターを使わないので、フィルターの目詰まり等はありません。
ドイツの場合、水道水が硬水のため、カルキが付着します。
なので定期的に掃除が必要になります。我が家では2週間に一度行っております。

デメリット

タイマーがない

必要最低限の機能しか無いので、タイマーはない。
我が家は、夜通しつけたままで運用をしている。
少しでも綺麗ている時間があると辛いドイツの寝室では、タイマーがあっても夜通し稼働をさせていると思う。

寝室で使うと青い電気が暗闇で存在感を増す

我が家は寝室で2つ使用しています。
真っ暗でないと寝ることができない私にとって結構問題です。
天井を照らすほど明るく青いランプが点灯します。

なのでランプの上にこのように付属品のペットボトルを載せたり、タオルを載せたりして光を遮っている。

静かだから消し忘れる

朝、換気をする際に窓を開けると、この空気清浄機がついているかわからなくなる。
いつもMAXの3で使っているが、窓の空いた環境では音が聞こえなくなるレベルで小さい。
消し忘れると、水がすぐに無くなり本当に必要な次の夜の時に補充する必要があり、かなり面倒です。窓を変えた時は、上のボトルをどかしついているか確認をするようにしています。

冬場は少し寒くなる

水を入れてそれをファンで回し空気を保湿するので室内の温度が下がるような気がします。

 

ABOUT ME
SEIJI
ドイツ在住。 とある製麺会社のドイツ法人で仕事をしている手前、いろんな国、いろんな地域にでかけます。その地のラーメンやグルメを食べるのが大好きです。カフェで朝食や休憩するのも仕事の一つ。 そういった内容をシェアしていきます。